AIで子どもの現在地を特定する「位置情報みまもりサービス」をJR西日本が開始

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JR西日本が展開しているIoT技術を使った「位置情報みまもりサービス」について、人工知能(AI)を活用した新たなサービスを始めると発表しました。モバイルAI端末を子どもが携帯することで、AIが常に居場所を把握してくれるサービスです。

位置情報みまもりサービス

JR西日本が展開するみまもりサービス「jaico GPS BoT」では、小型の携帯型端末を子供に持たせることで、自宅から学校や塾、公園や離れた旅先まで、現在地や移動履歴の情報を、遠く離れた保護者のスマートフォンに伝えることができます。

jaico GPS BoT(JR西日本)

端末は5センチ四方のわずか46グラムという小型な機器で、2から3時間の充電で最大7日間稼働します。

GPSに加えてWi-Fiアクセスポイントや携帯基地局の電波を利用することで、現在地を把握します。また、今回開始されるサービスでは現在地の特定にAIの技術が活用されます。

端末から送られる情報は保護者のスマートフォンで確認することができます。アプリ上で現在地や移動履歴が把握できるほか、過去1週間分の移動履歴も確認が可能です。

自分で設定した場所に加えて、AIが特定した場所の情報を自動で通知されます。

通知の頻度については、「頻度優先モード」だと1から2分に1回の頻度で現在地が更新されます。バッテリー優先モードに設定すれば、約3分に1回の割合に頻度を低くしてバッテリーを長持ちされることも可能です。

子供が出発または到着するとスマートフォンに通知するほか、通学路から大きく外れるなど異常が検知されたときにも通知する機能についても今後追加される予定です。

サービス料金は、端末が4,800円(送料350円)で月額利用料金が480円。JR西日本の見守りサービス「jaico GPS BoT」のHPから申し込むことができます。

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