レオパレス21が新築の賃貸物件すべてにAIスピーカーを導入へ

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株式会社レオパレス21が自社で契約する賃貸物件について、来年1月以降に新築される全物件で「AIスピーカー」搭載のスマートステーション端末を導入していくことがわかりました。

レオパレス21ではこれまでも賃貸住宅の「IoT化」を進めており、スマートフォンから家電機器を制御できる「Leo Remocon」や、ドアロックを制御できる「Leo Lock」などのシステムを導入しています。

今回、株式会社グラモと共同開発しているAIスピーカーを搭載したスマートステーション端末を新たに導入することで、入居者の生活のさらなる快適化を目指しています。

レオパレス21のスマートステーション

近年は、ネットワークを通じてさまざまなモノを制御するIoT化が主に工場などで進められています。住宅においても、多種多様な家電をネットワークに接続してスマートフォンや専用の端末で一元管理できるシステムの導入が進んでいます。

そこでレオパレス21では、賃貸住宅においてもIoT化を進めており、独自に開発したシステムであるLeo Remoconを導入しています。

Leo Remoconは、家電をコントロールする機器です。入居者のスマートフォンやタブレットからネットワークで接続して、部屋に設置されたテレビやエアコン、照明をコントロールできます。また、備え付けの家電以外でも、入居者が持ち込んだ家電も追加でコントロールすることもできるシステムになっています。

また、ほかにもLeo Lockと呼ばれるスマートロックもまた導入を進めており、Leo Remoconと連携しています。

鍵を持つ必要がなくなることはもちろん、新たに入居する際は直ちにリモート操作できる暗証キーを発効することで、入居時に鍵の受け渡しをする必要がないなど利便性が優れています。また、入退去時の鍵交換をする必要がなくなるため、年間5億円のコストを大幅に削減することも可能です。

今回、新たに導入を予定しているスマートステーション端末は、これまでのLeo Remoconと同様にさまざまな家電をコントロールしたりLeo Lockと連携してドアロックを制御することができるほか、AIスピーカーを搭載します。

高精度なAI音声アシスタントを搭載することで、音声での音楽再生や家電操作、あるいは天気予報やニュースなどネットサービスとの連携が可能になります。

他にも、例えばゴミ捨ての曜日を案内したり、宅配便の受け取り案内、あるいはイベント開催の案内など、さまざまな情報を会話形式でお知らせするシステムとなる予定です。

スマートステーション端末の導入は、2018年1月から契約される新築物件のすべてが対象となっており、同社では年間約1万戸への導入を予定しているとのこと。

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