自律型のAI警備ロボット「ペルセウスボット」を西武新宿駅で実証実験

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駅構内の安全性を向上して、駅係員の業務における負担軽減につながる自律移動型の警備ロボットの実証実験が西武新宿駅構内で実施されます。ロボットの名称は「Perseusbot(ペルセウスボット)」です。

近年は海外からの訪日観光客が増加傾向にあり、2020年の東京五輪開催に向けてさらに増えていくものと考えられます。

観光客の増加は駅などにおける急激な人口増加にもつながり、安全性を確保するためには駅係員による警備や監視業務の負担増が避けられません。

そのため、駅における安全性の向上そして駅係員の負担軽減のための解決策として警備ロボットの導入が検討されています。

今回の実証実験では、東京都立産業技術研究センターが開発している自律移動型の案内ロボット「Libra(リブラ)」と、屋外用大型ロボットベース「Taurus(トーラス)」を組み合わせた新型の警備ロボット「Perseusbot」が導入されます。

実証実験では、不審者や不審物の検知精度を確認したり、駅構内における環境下での自律移動の安全性が確認されます。

ちなみに「Perseusbot」の名前の由来となっているペルセウス座は、ギリシャ神話に登場するペルセウスにちなむ星座。ペルセウスは怪物を退治する英雄とされていることから、今回開発したロボットが警備の分野で英雄になれるように命名したとのこと。

実証実験は2018年11月7日から9日、19日から22日に西武新宿駅の構内コンコースで行われます。

実証実験で得られた結果をもとに、駅や空港など公共交通機関におけるAI監視カメラ搭載ロボットの普及を2020年を目標にして目指していくとしています。

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