
サッポロホールディングス傘下のサッポロビールは2019年度に入社する新卒社員の採用にAI(人工知能)を導入した。2018年2月から、採用の初期段階でエントリーシート(ES)を使い合否を判定させた。以前は人事部が10~20人で1週間かけていた。全員分を足し合わせると約600時間の業務だった。AIが業務を肩代わりすることで、この時間を4割削減できた。
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サッポロホールディングス傘下のサッポロビールは2019年度に入社する新卒社員の採用にAI(人工知能)を導入した。2018年2月から、採用の初期段階でエントリーシート(ES)を使い合否を判定させた。以前は人事部が10~20人で1週間かけていた。全員分を足し合わせると約600時間の業務だった。AIが業務を肩代わりすることで、この時間を4割削減できた。
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